芝生を育てる方が増えてきています。このサイトでは、芝生の正しい栽培方法、芝生の収穫方法、芝生の豆知識など、芝生の育て方についてまとめてみました。
【品種】西洋芝と日本芝があります。西洋芝は葉がやわらかく、冬も青々としています。品種によっては夏の暑さに弱いので寒冷地向けかもしれません。種で売っていますので、育てるのは大変ですが、安価に揃えられます。日本芝は葉が硬く、冬には枯れてしまいますが、夏の暑さには強いです。張り芝で売っていますので、簡単に揃えられますが、その分高くつきます。
【時期】種まき・芝張りは真冬と真夏を除けば年中可能と言われていますが、3〜5月までの間が最適です。種から育てる場合は3月下旬に始めましょう。【下準備】植える場所の雑草を根から取り除きます。根を残さないようにしましょう。土を20〜30cmの深さまで掘り起こし、石などを取り除いて耕し、十分にやわらかくします。【肥料】芝生用の肥料が売られていますので、それを使うとよいでしょう。土に肥料と消石灰をよく混ぜ合わせます。その後、平らにならします。【水やり】目土(芝生と芝生の間の土)が飛び散らないように、霧水をたっぷりとかけます。芝が落ち着くまでの約1ヶ月間は立ち入らないようにし、乾燥する場合は時々水をあげます。
【種をまく場合】土を湿らせて、種をうすくまきます。発芽するまでは乾燥させないように湿り気を保ちましょう。種まきの後、雨などで種が流れて発芽ムラがおきることもあるので、何日か後にもう一度まくといいでしょう。まいたあとは、踏み込まないようにしてください。【芝生を張る場合】まず土を十分にならしておきます。ならさないと仕上がりも汚くなり、芝生が浮いてしまう場所が枯れてしまいます。目地(芝生と芝生の間)が均一になるように、土に割り箸を挿し、紐を張ってそれに沿って張るとよいでしょう。張るときには苗を引っ張り気味にして、土に押し付けます。芝が土になじむように板切れで芝をたたくか、足で踏みます。張った芝の上から目土を均一にばらまきます。目地は板切れなどを使って目土を詰め、同じ高さにしましょう。
【目地張り】目地を3〜5cmあけてレンガのように交互に張ります。芝の量は面積の8割が目安です。この張り方が一般的です。【ベタ張り】目地なしでレンガのように交互に張ります。見た目はきれいですが芝生が多く必要になります。【市松張り】市松模様のように張ります。広い面積に張るときに用いられます。芝の量は面積の5割です。