にんにくについて

にんにくは繁殖には鱗片(りんぺん)を用います。料理のときに言う一かけです。萌芽(芽を出すこと)する温度は25〜27℃です。生育温度は18〜20℃です。結球には0〜5℃の低温が1〜2ヶ月必要です。家で保存していて芽を出してしまったにんにくでも大丈夫です。

にんにくの栽培法

【植え付け時期】9〜10月です。【畑の準備】日当たりと水はけのよいところを選び、堆肥類4kgと石灰300gを散布して耕し、化成肥料(低度化成)も300g施して、植え付けの床作りをします。市販の有機培養土を混ぜた土でもよいでしょう。【植え付け】うね幅25cm、深さ10cmの溝を掘り、10cm間隔に鱗片1個ずつ皮ごと芽を上にして植え付けます。土を3cmくらい覆いましょう。鉢植えでは、株間は8cmにしてください。植え付け後、水をたっぷり与えましょう。【芽かき】萌芽後、10pほどになるとわき芽がでてくるので、早めに切り取り、1株に対し1芽になるように育ててください。残す芽をしっかり押さえて、切り取る芽を静かに横に引くようにします。こうすると株を傷めずに芽かきができます。芽かきは球を大きく育てるための大切な作業です。

にんにく栽培中の管理

【土寄せ】12月頃、うね間の土を株元に寄せてやります。【追肥】土寄せと同時に、化成肥料を200g追肥するとよいでしょう。鉢植えの場合、標準プランター当たり5〜6gを列の間にまいて土と混ぜ合わせます。または、500倍に薄めた液体肥料を、7〜10日おきに与えてもいいでしょう。【花摘み】4月下旬〜5月にかけて、トウ立ちし花が咲きますので、早めに摘み取ります。摘んだ芽は炒め物にしていただきましょう。【収穫】地上部の茎葉が枯れたら、晴天の日に掘り上げて風干しにし、乾燥させてから保存します。

にんにくの利用法

肉類のにおい消し、ソース、サラダの香味料などに使えます。生葉や花茎は油炒めにして食べます。【保存法】冷蔵庫(チルドルーム)で新聞紙に包んで保存しますと鮮度を保つことが出来ます。4月以降はにんにくの芽が出やすいので、ちょっとした温度の変化で一気に発根・萌芽してしまいますので注意しましょう。

にんにくの育て方



2009/01/07
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