蘭とは一体どういう花?

蘭の育て方は難しいという固定観念があり、園芸初心者さんではまず自ら手を出さないかもしれません。お祝いなどで、蘭の鉢植えをいただいた時に、どのようにして蘭を育てたら…?という不安が常に付きまとうと思います。コツをつかめば花芽を増やすことができます。ここでは、胡蝶蘭の鉢植えをいただいたあと、蘭を育ててみようと奮起された場合を想定してお話しますね。

蘭を育てる際の注意点

まず、鉢植えの中を少し確認してみましょう。ミズゴケの中に発泡スチロールがたくさん入っていませんか?ミズゴケは化粧に過ぎず根を乾燥から守るという役割を果たさない鉢植えも存在しているようです。3本立ての1株ごとにポットで保護されているものであれば話が違ってきますが、ここで書ききれないのでとりあえず確認をしておきます。直射日光を避け、寒すぎず暑すぎない場所を置き場所として選びます。水やりは夏場は週に一度程度、冬場はひと月に1度程度にとどめます。植木鉢の受け皿に水をためたままにするのは厳禁です。風通しが良い環境をつくることが大切です。

暑さ・寒さに弱い蘭の育て方

越冬は寒冷地では難しいです。保温がしっかりできるミニハウスや発泡スチロールとビニールなどを用いた簡易ハウスで保温に努めてください。室温は15度前後を守ります。18度以上を保てるのが理想です。室内で保管するのもいいのですが、夜間、就寝中などは寒暖の差が大きくなると思いますので、室内でも発泡スチロールをかぶせてあげたりの対処で保温します。越冬中に、寒さで葉が霜に焼けたりする可能性もありますので、管理はしっかりと。水やりにも気を遣ってください。また、植え替えは4月に入るまで待ちましょう。

非常に難しい蘭の育て方

限られたスペースで蘭を育てる方法を言いつくすことは本当に難しいです。ネット検索も本当にためになりますが、できればお手元に一冊蘭の育て方に関する本を用意されることをお勧めします。安く済ませたい!とおっしゃる方もいると思います。古本店などでNHK「趣味の園芸」などの月刊誌を安く手に入れてみましょう。1年分をそろえると月別の蘭の育て方が細やかに記されています。また園芸のセオリーは今昔変わらずの場合が多いので、どんなに古いバックナンバーでも知識として仕入れるには十分です。「幸せが飛んでくる」という花ことばの胡桃蘭を、大事に育てて、幸せをつかみ取りましょう!

蘭の育て方



2009/01/07
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