ナスの育て方のについて

味噌汁の具に漬物、炒め物、和風・中華なんでもござれ!のナス。食卓にナスの漬物があるだけでも御飯が進みますよね。鮮やかな青紫色のナスをご自身で育ててみませんか?ナスは夏が旬ですが、育て方ひとつで秋口まで収穫が楽しめます。「秋ナスは嫁に食わすな」といわれるほど、おいしいナスを堪能したくなってきませんか?

ナスの育て方のポイント

植え時は5月頃になります。ナスは種からの栽培が一般人には難しいので、いい具合に成長している「苗」をあらかじめ購入しましょう。ナスは連作ができないので、「接ぎ木」処理を施してある苗を購入すれば来シーズンも同じ場所にナスを植えることができますよ。植えたら、倒伏防止のために支柱を立て苗木を固定しましょう。おいしい野菜は虫にだってわかるようです。植えた直後から虫との戦いが始まります。木酢液を薄めてスプレーしたり、アブラ虫よけには牛乳を直接スプレーしたりするといいです。ネギ・ニラ・チャイブなどの香りの強い野菜を隣に植えたりするのも病害虫を防ぐ一つの方法です。これを「コンパニオンプランツ(強制植物)」といいます。

ナスの更新剪定

7月下旬ころに葉が生い茂ってきます。葉の枚数が増えたことで風通しが悪くなったり、実を育てるための栄養分が葉に向かってしまうので、成長を止めるために剪定をします。太い枝を3分の1ほど切りましょう。もったいない!と思われるでしょうが、これで栄養がナスの実へ向かうようになります。1〜2本の株は秋ナスのために更新剪定をしないでおきます。また、脇目を都度摘み取って、成長を止めておく作業もわずれずに行います。結実後は、ナスの重さで株が倒伏する恐れがあります。もう一本支柱をたして補います。追肥なども適宜行うと、つやつやとしたナスに育ちますよ。

ナスの効能と調理法

ナスは油と相性がいいので、てんぷらや揚げ浸しで晩酌っていうのも乙なものですよね。油と相性がいい…ナスは油をたくさん吸収するので天ぷら等の油を使う料理にするとカロリーが高くなるという落とし穴があるんです。メタボリック症候群を気にされる方は、適宜腹6分目ルールを作って堪能なさってくださいね。また、夏野菜は体を冷やす作用もあるので、冷え症の方は漬物など熱を加えない調理法は控えめにしてくださいね。

ナスの育て方



2008/11/19
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