カーネーションをご自宅で栽培される方がいらっしゃいます。このサイトでは、カーネーションを育てるポイント、育てる際の肥料の注意点、カーネーションの楽しみ方など、カーネーションについてまとめてみました。
母の日でお馴染みのカーネーション。育て方は、日当たりを好むので、日当たりの良い場所で育てましょう。日陰だと花つきが悪くなるばかりか、葉も黄色くなってしまうので気をつけてください。日当たりを好みますが、暑さに弱いので、夏場はできるだけ涼しいところで育ててください。つぼみや花は水に弱いので、雨水のあたりにくい場所で育ててください。真夏は生育が弱まるのであまり水を必要としません。水遣りを控えめにします。少し乾燥気味に管理します。
カーネーションの育て方で大事なのは肥料です。生育期間中は月に一度は肥料を与えます。液体の肥料はとても便利なのですが、液体の場合は肥料が水遣りと共に流れ出してしまうので、週に一度は与えてあげてください。蕾がスカスカになり出したら株が成長してきたサインですので、一回り大きな鉢に植えかけてあげてください。愛情と少しの努力を足した育て方をすれば、カーネーションの株は越冬して、来年も花を咲かせることができます。
育て方次第で、カーネーションは長く花を楽しむことができます。花が咲き終わったものはマメに花がらを摘み取ってください。放っておくと灰色カビ病の原因になります。6月頃に蕾が全て咲き終わったものは、思い切って剪定してください。ハサミでばっさりと半分くらいまで切り取ります。哀れな姿になりますが、時期が来れば下の方から新芽が出てくるので気にしなくても大丈夫です。できれば鉢を一回り大きなものに変えて、土を足してあげてください。
カーネーションの育て方以外にも、カーネーションをよく知ってあげれば一段と愛着がわきます。カーネーションは我が国では、菊や薔薇と共に生産が多い花です。母の日にカーネーションをプレゼントする時期が、カーネーションの花を一番楽しめる時期です。カーネーションは、聖母マリアが愛する息子であるキリストの死を悲しんだ時に流した涙のあとに咲いた花という伝説があります。母性の象徴の花です。鉢植えを贈られたら、母性を発揮した育て方をしてあげてください。